Obed Morton's Note

オーベッド・モートンのノート (訳:けえにひ)

 

p.1

着実にゴールに近づいている!

p.2

ENWI DAR AKAM EL DROSTI (原文のまま:Abkanis Indianの言葉と思われる)

p.3

アランはとってもじりじりしている! なんという熱意、なんという狂気だろうか

p.4

OTAR DEN TYREN OL BAGDAN (p.2に同じ)

p.5

時に明晰さは闇のうちにいる必要がある、というのも闇から光が洩れ出でてくる可能性があるからだ

p.6

HYNTOR WOTENGAR EL DRYU (p.2に同じ)

p.7

儀式は星辰の座が真に正しい時に行われなければならない

p.8

後継者/守護者 ― 儀式 ― 門 ― 危険

p.9

私はこの言語の豊かさに驚嘆させられて止むことがない。単にこれを眺めているだけの間抜けな奴らと彼らの愚弄をただ哀れむのみである。祖父ジェレミーの(持っていた)この写しはどこから伝わってきたのだろうか?彼はどこで碑文を発見したのだろうか?なぜ彼は私に秘密を決して明かしてくれなかったのだろうか?

p.10

アランは途方もない説を思いついた。それが真実かどうか見極めなくてはならない

p.11

深みより来る水は、死人を甦らせる……

p.12

またもやアランが正しかった。彼はいつでも私より上手くやる……

p.13

論文がまとまって、よりぞっとするような内容になった!

p.14

“太陽ですらその境界を越えたら二度と輝かない。その敷居を跨いだ人間は二度と帰ってこない。この門はfirestoneから来た者によって作り上げられ、その影は常に夜に住まう。この門は、神の命じた通り、ある男の血でもって封印された。人は影を征服する事は出来ない。この門はなんの勝利ももたらさない;ただ流れを止めるだけ。ひとたびこれを破る者あれば、彼には呪いが降りかかる。”

p.15

おお神よ! 我々はいったい何をしているのだ?

p.16

ウィッチドクターの最後の一人が闇の世界を破壊するであろう

p.17

どうか我々を許したまえ!

■2001.8.22■