dancer in the dark


まぁ〜久しぶりに泣きそうになりましたね。
親子の愛、特に親の子に対する愛のなんと深いことか!
その為には、自分が死刑になるような証言だって臆することなくできるし、
自分の延命なんかよりも息子の目なんだよ!うんうん。(思い出し泣き)

それに比べたら何だい!あのビルってやつぁ。
奥さんには金無いことも言えず、浪費を注意することも出来ず、
挙句の果てにセルマ(ビョーク)の目が見えないことをいいことに、こそ泥。
しかも最後は、そんなセルマに銃まで撃たせて・・・。
それでもてめぇは警察官かぁ〜〜〜(怒)

しかし、それにしてもビョーク、実は結構かぁいいですやん。
メガネ外して、ミュージカルモードの時なんかは特に。生き生きしてるってゆうか。
ちょっとJAMのYUKIに似てたりして。<あ、もしかして違います?(^^;

さてさてこの映画中、ミュージカルが心の支えのセルマは
工場の機械音・電車の通り抜ける音などにリズム・メロディーを与えては歌い・踊り始める。
・・というのはセルマの空想の中での出来事なのですが・・。
<メガネを取って踊り始めたらミュージカルモードですな
現実世界からこのミュージカルモードへの導入が、ものすごく上手く出来てますね!
しかしまぁ、さすがは空想の世界。
工場の中では作業員がみんな仕事しながら踊りだすし、死んだビルは甦るし、
電車はちょうどいい感じのスピードで走ってるし(笑)
この映画を見た後は、自分も街中を歩いているときに聞こえてくる音が
何かリズムを持っているように思えてくる
から不思議ですわ。。

このミュージカルモード・・・どこかで見たことがあるような。。
あっ、せや、インド映画のノリだよ、これって。
まぁ向こうはそのままのバカっぽいノリだけど、こっちはいろんなメッセージがこめられてるんだけどね。

そーいや、ビルから贈ってもらった自転車の車輪に厚紙をつけて走って、
「バイク」気分を味わうってやつ。おいらも小さい頃あーして遊んでましたよ(懐)

あと、最後の絞首刑になる一瞬も、涙出そうになった。
あの後、息子の手術の結果と、その後の人生はどうなったんだろう・・・。
ミュージカルスターになっててくれたらいいなぁ。。