五原則                                    トップページに戻る


1. 臍下の一点の五原則

1. 下腹を感じない姿勢
2. 足に重みのかからない姿勢
3. 無息の姿勢
4. 総てを受け入れられる姿勢
5. 総ての原動力を発せられる姿勢


2. リラックスの五原則

1. 全身の力を落ち着く可き所に落ち着ける姿勢
2. 力が抜けるのではなく力を抜いた姿勢
3. 一番大きく見える姿勢
4. 一番強い姿勢
5. 争わざるの姿勢


3. 落ちつきの五原則

1. 一番楽な姿勢
2. 身体を重く感じない姿勢
3. 一番氣の出ている姿勢
4. 機に臨み変に応じられる姿勢
5. 明らかに見、明らかに感じられる姿勢


4. 氣を出すの五原則

1. 身体を意識しない姿勢
2. 遠心力の働く姿勢
3. 慈眼温容の姿勢
4. 一番静かな姿勢
5. 明るく氣にしない姿勢


5. 氣の意志法(静坐法)の五原則

1. 把住の姿勢
2. 放縦の姿勢
3. 調和の姿勢
4. 万物の生命を肌で感じられる姿勢
5. 天地の氣の動きを感じられる姿勢


6. 氣の体操の五原則

1. 臍下の一点を中心とした姿勢
2. 氣を出す姿勢
3. 伸び伸びする姿勢
4. 筋肉を感じない姿勢
5. リズムを感じられる姿勢


7. 氣の呼吸法の五原則

1. 息が洩れるのではなく吐く
2. 出来るだけ静かな音で吐く
3. 頭部の氣より吐き始め爪先の氣まで吐く
4. 鼻端よりすい、爪先から始まり、頭部に充満するまで吸い入れる
5. 吸い終わったら臍下の一点に無限に鎮める


8. 氣圧療法の五原則

1. 臍下の一点より氣を出す
2. 身体に力を滞らせない
3. 筋をこわさないよう中心に向かって直角に圧す
4. 指の先端を無限小に集中する
5. 点を考えず流れを考える


9. 氣の睡眠法の五原則

1. 統一体になる
2. 心が身体を動かす
3. 観念の移行法を行う
4. 頭脳の波を静止させる
5. 頭寒足熱


10. 不動心の五原則

1. 動かざるの心ではなく無限小を求める道の極致をいう
2. 念をとどめず任せきる心である
3. 機に臨み変に応じられる心である
4. 不動体を伴う心である
5. 天地の運行を感じとれる心である


11. 心身統一合氣道の五原則

1. 氣が出ている
2. 相手の心を知る
3. 相手の氣を尊ぶ
4. 相手の立場に立つ
5. 率先窮行


12. 氣の剣法の五原則

1. 軽く持つ
2. 先端が静止する
3. 剣の重みを活かす
4. 氣をゆるめない
5. 念が先行する


13. 氣の杖術の五原則

1. 軽く持つ
2. 手元の手を大事にする
3. やりくり自由
4. 持ち変える時、片手は必ず杖をもつ
5. 先端の線が切れない


14. 幼児教育の五原則

1. 楽しく遊ばせる工夫
2. 絶対に怪我過ちをさせない
3. 一つの動作も必ず成長に結びつけプラスの言葉を使う
4. して良い事と悪い事をハッキリ教える
5. 悪い時にはプラスに叱る


15. 武道の心得五原則

1. 武道の根底は氣にありと知る
2. 武道は己を統御するためのものと知る
3. 武道は危険を予知する心を磨くものとする
4. 武道は強きを論ぜず正しきを学ぶものと知れ
5. 武道は天地の理に適うべきものと知る


16. 氣の学習の五原則

1. 素直であること
2. 飽きずに続ける
3. 日常の工夫
4. 潜在意識を変える
5. 指導者たる心がけ


17. 氣のテストの五原則

1. 強弱のテストではなく不動心のテストである
2. 相手の進境に応じ適切な指導をする
3. 相手を落とすのではなく会得させる為にテストする
4. 相手をテストする事によって自分が会得する
5. 指月の指ではなく月を教える


18. 氣の指導の五原則

1. 自他共に栄える精神
2. 謙虚であること
3. 強きを論ぜず正しきを説く
4. 公平に教える
5. プラスであること


19. 氣の説道の五原則

1. 天地の大道を信ずる
2. 大道を私しない
3. 自ら実行する
4. 人を見て法を説く
5. 共に進む心がけ


20. 執務の五原則(ビジネスの五原則)

1. 自分から仕事を見つける
2. 逐一メモをとる
3. 今やれる事は今やる
4. 寝る前に明日の仕事の手順を考える
5. 後始末をする


21. セールスの五原則

1. そのものの値打ちを知る
2. プラスの氣で行なう
3. 買ってくれではなく相手の為になることを信じる
4. 必ずアフターケアをする
5. 売れない時も、帰る時に相手にプラスの心を置いてくる


22. 経営の五原則

1. 先ず自らプラスの人となる
2. 利己心を捨てて社会の目から自分の仕事を見る
3. 心を鎮め常に天下の大勢に留意する
4. 事業は人なりとこころえその育成に努力する
5. 利を得たら社会に還元する心がけを持つ


23. 講話の五原則

1. 本題に入る前の出だしを整える
2. 要点を箇条書きして頭に収める
3. 全身から氣を出して話す
4. 話はゆっくりと句読点をつける
5. 最後は必ずプラスの話で結ぶ


24. 対人関係の五原則

1. 氣の出ている人になる
2. 相手の長所を見る
3. 人の非を責める前に己の非を改める
4. 自分の嫌な事は人にもしない
5. 必ず笑顔で別れる


25. 交渉の心得五原則

1. 氣の出ている人になる
2. 相手の言い分をよく聞く
3. 相手の立場を考える
4. 自分の目的意識をはっきりさせる
5. 言うべきことは整理しはっきり言う


26. 面接の心得五原則

1. 氣の出ている人になる
2. 相手の鼻のあたりに目をおく
3. 相手の健康状態を知る
4. 相手がプラスかマイナスかを知る
5. 落ちつきを見る


27. リーダーの心得五原則

1. 自らプラスの人になる
2. 相手の長所を早く見つける
3. 叱るときはプラスの心で叱る
4. 自ら範を示す
5. 責任の取れる人になる


28. 人望を得る心得五原則

1. 氣の出ている人になる
2. 人の嫌がることはまず自分でやる
3. 守れない約束はしない
4. 人の成功を喜べる人になる
5. 後始末をきちんとする


29. 人生の生き方心得五原則

1. 氣の出ている人になる
2. 人のために役立つ人になる
3. 自分のことは自分でする
4. 足るを知る
5. 天地自然を信じる


30. 発想の心得五原則

1. 氣の出ている人になる
2. 天地自然を信じる人になる
3. 物事にこだわらない
4. 何事にも不思議と思う心を持つ
5. 思いついたことは、一生涯続けるつもりで考える


31. 運を開く五原則(成功のための五原則)

1. 氣の出ている人になる
2. 人のためになることをやる
3. 念を起こす
4. 何事にもプラスに考える
5. いつもプラスの言葉を使う


32. 夫婦の心得五原則

1. 相手の長所を見つけてほめる
2. 相手の立場になって考える
3. 互いの話をよく聞き合う
4. 夫婦は氣圧でスキンシップをする
5. プラスの人になる


33. 健康の心得五原則

1. 自らの命は天地に守られていることを知る
2. 寝るときは必ずプラスの発想に切り替えてから寝る
3. 食事は感謝の心でする
4. 食物は野菜を中心にする
5. 我欲に固まらない


34. 子育ての五原則

1. 子供の長所を見つけてほめる
2. 叱るときにはプラスの心で叱る
3. 潜在意識が変わるまであきずに教える
4. 子供の話をよく聞く
5. 躾は九歳までにする


35. 宗教の心得五原則

1. 宇宙の究極は絶対的天地があることを知る
2. 宗教にはプラスの宗教とマイナスの宗教があることを知る
3. 宗教は人をプラスに導くものと知る
4. ほかの宗教を誹謗する前に己の宗教の正しさを実証する
5. 宗教は頼るものではなく己を磨くものと知る


36. 芸事の心得五原則

1. 究極の芸術は氣を学ぶことと知る
2. 継続は成功の因と知る
3. 良き師を選ぶ
4. 自ら感動に燃える人となる
5. 芸術は魂を浄化するものと知る


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