「欧州の蒼い風」
2001年6月3日最終更新
5月25日 金曜日
GW期間中に初物が並んで早一月、ようやく本命であろう欧州メーカーからGeForce3チップ搭載のカードが店頭に並びました。
私的な話題ですが、どうも台湾ベンダ製はリーセールバリューの面で購入には踏み切れないんですよね。(笑)
個人的にはELSAの「GLADIAC 920」が本命でしたが、もう我慢の限界でしたのでGuillemot製が入荷するとの情報を掴んだので
早速秋葉に狩りに出かけました。(^^ゞ
ってな訳でGuillemot「Hercules 3D Prophet3」を購入して参りました。
流石に入荷量が少なかったらしく、私が到着した頃には殆んどのお店で完売状態・・・。(苦笑)
半ば諦めていましたが運が良いのか悪いのか「パソコンCity」にてラスト1個だったブツをゲットする事が出来ました。(^^ゞ
価格は税込みで54390円でした、流石に高いですね。(苦笑)

これがパッケージ写真ですが、髑髏マークとはなんともセンスを・・・。(苦笑)
一応正規輸入品で日本語マニュアル付きです。


カードの表&裏の概観です。
Guillemot製品の特徴である”蒼い”基板とヒートシンクが見た目にも精悍さを醸し出しています。(笑)
流石は欧州(フランス)メーカー、センスは抜群ですパッケージは・・・ですけどね。(苦笑)
付属品は英語版取り説、日本語版取り説、添付ソフトである「PowerDVD」の英語版取り説、Herclesのステッカー(笑)、
TV出力用の変換ケーブル、ドライバCDです。
添付ドライバのVerはDetonator3の12.00ベースでOC機能も付いていますけどリファレンス使いの私には必要無しです。
どうせ流出β版の12.40を使う予定ですしね。(笑)
また、カードの概観写真を見て頂けると分かりますが3系統の出力端子を備えていました。
通常のD-SUBに加えて、DVI出力端子とTV出力端子を備えています。
液晶モニターを使用している方には便利なカードですね。
気になるベンチマーク結果は「ベンチマーク(4)」を参照して下さい。m(__)m
実際の使用感は・・・やはりnVIDIAって感じは拭い切れませんでした。(苦笑)
私の使用環境の問題もありますが、1600×1200の高解像度で画面のフォーカスがボケる点はGeForce2と変化が見られません。
しかし発色の面は幾らか改善の面は見られました、多少暗い感じはしますけど悪くは無いです。
この辺りは好みも出ますし、ドライバでγ値を調整したら改善しましたから。
まあ、リファレンスドライバ&リファレンスデザインのカードでそれなりの出力を見せてくれたので概ね満足しています。
多少は画質にも目を向けてくれてるんでしょうかね?
現状で使用しているRADEONと比べると発色は落ちますけど、問題が有るレベルでは無いのと私が常用している解像度(1024×768)
ではフォーカスボケが発生していないのでRADEON2(仮称)が出る迄はメインマシンで使用する事にしました。(笑)
GeForce3で画質に拘るのならcanopusから出る予定の「SPECTRA
X20」に期待って感じでしょう・・・私は購入しませんけど。(笑)
5月26日 土曜日
何故か連日秋葉にビデオカード狩りに行きました。(爆)
最初は購入するつもりは無かったんですけど、どうも物欲が沸々と涌いてきてKYRO2チップ搭載カードをゲットしてきました。
Guillemot「Hercules 3D Prophet4500」のバルク版です。
この原稿を書いている6月3日現在では日本語パッケージ版も発売されていますけど、やはり初物はゲットしたいと言う願望が・・・。(爆)
ってな訳で「クレバリー3号店」にて購入、価格は税込み20454円でした。
初物(2次入荷ですが)にしては入荷量が豊富で、ちょっと意外でしたねその割りには発売時期が遅れに遅れましたけど。(苦笑)
ミドルレンジカードでバルクにしては少し高いですが、初物購入に意義が有るので問題は有りません。(^^ゞ


カードの概観ですが、コイツもGuillemot製品の特徴である”蒼い”基板とヒートシンクが目立ます。
一応セカンドマシンに装着予定ですが、マザーも”蒼”で統一したい衝動に駆られました。(笑)
基板に空きパターンも目立ちますけど、これはDVI出力端子とTV出力端子付きも今後ラインナップされるからでしょう。
付属品はドライバCDのみです、まあバルクですからね。
添付ドライバはVer7.89でした、HPからは最新版であるVer7.103がDL出切る様になっています。
リファレンス使いの私はここでもリファレンス最新版であるVer1.2.1を使用する予定ですけど。(笑)
互換性の問題があるとされているチップですから、ドライバはカードベンダの最新版を常に使用するのがベターでしょうね。
こいつのベンチマーク結果も「ベンチマーク(4)」を参照して下さい。m(__)m
さて、実際の使用感ですが・・・良くも無く悪くも無くって感じですね。
画質に関しては意外にも良いので驚きました、多少発色が暗めですがγ値を調整したら改善しました。
1600×1200の高解像度でもフォーカスボケは発生しませんでしたので一応合格点って感じでしょう。
それと意外にもドライバが日本語対応していたのも評価のポイントでしょうか。
気になる互換性の問題はやはり残っていました、私の環境にも問題があるのでしょうけど3DMark2000
Ver1.1、3DMark2001、
N-BENCH共に怪しい挙動を起こしましたから・・・。(苦笑)
この辺りは今後のドライバ&BIOSの改善での問題解消を望みたいですね。
nVIDIA一色の現状を打開する為にも頑張って欲しいです、その為にも互換性の解消は急務でしょう。
レンジ的にはGeForce2 MX400辺りとぶつかりますが、画質を求めるなら有望な選択肢になるでしょう。
ただ、上記の問題もありますから万人にはお薦め出来ないのが残念ですけど・・・。
私的にはベンチマーク意外では問題が出ていないのでセカンドのGeForce2
GTSと交換して使用していきます。
まあ、RADEON2(仮称)がでたらメインからGeForce3が降格してきますのでそれまでの期間ですけどね。(笑)
それでは乱文御容赦。m(__)m