広島県福山市の福山自動車時計博物館に行きました。新大阪からは新幹線「ひかり」で約1時間半。私はあえて「こだま」で移動。写真はその車内です。 |
![]() |
今では貴重な「0系」車両。東海道新幹線からは引退しています。ラインが緑でスカートが灰色のニューカラーも登場だとか。私が乗ったのはオリジナルカラーの0系。クラシックカーならねクラシックトレインで旅行はいかがでしょう。 |
![]() |
福山駅に到着です。福山市は広島県の東端、瀬戸内海中央部の商工業都市。福山藩の城下町です。 |
![]() |
左は広島県立歴史博物館。瀬戸内海の歴史と文化を学ぶことができるとのこと。正面はふくやま美術館。この通りをまっすぐ進みましょう。 |
![]() |
奇麗な通りです。お城の周りには博物館や美術館、資料館が点在し町も奇麗に整備されているようですね。新緑の季節ですので気分爽快。 |
![]() |
「ふくやま文学館」です。井伏鱒二を中心に同市および近接市町村ゆかりの文学者を紹介しています。 |
![]() |
しばらく歩くとそれらしい建物が。ここが福山自動車時計博物館かな? 坂をのぼって近づいてみます。 |
![]() |
収蔵車庫でした。修理中の車や展示物を収納しているようです。一般公開はしていません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
建物周囲には修理中の車や全国から集められた廃棄車が。商用車や工事車両なども手掛けているようです。貴重な資料となることでしょう。 |
収納車庫からしばらく歩くと博物館が見えてきました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
除雪車なんてのもあります。こういう車両もふり返れば貴重な歴史的資料になるのでしょうね。 |
![]() |
ここが福山自動車時計博物館の本館入口です。瀟洒な建物ですね。 |
![]() |
さぁ、館内に入りましょう。大人入館料は900円也。 |
![]() |