「福山自動車時計博物館」と名がつきますが展示物は車や時計に限りません。懐かしい電化製品、玩具など身の回りにものが大量に展示されています。 |
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これも懐かしいですね。私も作った記憶があります。ICラジオが普及するまでは、携帯ラジオといえばトランジスタラジオが主流でした。(石の意味は違いますが)石数が増えると値段があがるのは時計と一緒かな。 |
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真空管です。これのコレクターも多いようですね。最近では真空管アンプが流行したりと思わぬ形で復権しています。 |
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カメラも棚ひとつ分ですが色々なものが並んでいました。ここ数年で一気にデジカメ化が進みましたので、フィルムカメラ自体が骨董化するのかもしれません。それでもレンジファインダーが流行したりと、フィルムカメラが消え去ることはないと思いますが。 |
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これは鉄道グッズです。改札のキップ切りを知る世代は既に旧世代なのでしょうか(汗)。 |
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鉄道模型です。相当大型で動くもののようです。 |
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駄菓子店で売っていたようなオモチャの数々。こういうのは江戸東京博物館や博物館明治村、北海道開拓の村などにもありました。 余談ですが、私は昔の建物、町並を再現したようなミュージアムが大好きで上記の博物館にはそれぞれ何度も足を運んでいます。大阪梅田スカイビルの滝見小路や黒壁ガラススクエアなどでは昔の町並を再現。興味のある方にはオススメ。 |
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私の世代より随分と昔ですね。私は「宇宙戦艦ヤマト」や「ガンダム」世代ですから(笑)。今の子供たちも模型作りをするのでしょうか。 |
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プラモデルではなく木製工作キッド。模型は日本の得意な“工業製品”です。 仕事で静岡のタミヤ本社に行ったことがありますが、1階のフロアはプラモデルと自動車のミュージアムのようでしたよ。 |
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これは初期のプラモデルかな。モーターも付いているようですね。 |
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以上で福山自動車時計博物館の紹介はおしまいです。 当然、ここでは紹介しきれないほどの楽しい展示物があふれていました。他にも飛行機や楽器、清涼飲料水なんてものまで展示。車好き、時計好きでなくても楽しめます。当日、遊びにきていた子どもたちも大はしゃぎでしたよ。 興味のある方は是非、足を運んでみて下さい。 |