時計工具も数多く展示。戦前戦後の珍しい工具が数多くならびます。

   

 ケースの閉機でしょうか。大きな機械ですので懐中時計を作業したのかもしれません。

    

時計洗“滌”機なるものもありました。オイルで洗うのでしょうか?

   

明治時代の懐中時計。当時は海外からの輸入品がほとんどだったようです。

    

 戦時中の時計。軍用時計も並びます。この頃になると国産メーカーも生産力をあげてきたようです。精工舎の時計も見られました。

   

戦後直後の時計。このへんになると知っている時計も多いです。

 

   

 50〜70年代の時計は寄贈品が中心。写真のウォルサムは「世界最初のデジタル水晶時計」と説明がありました。本当でしょうか?

  

 大阪万博の時計やタイピン時計などの珍品も。

   

       

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