お金です。(笑)いや、本当にまとまったお金が必要ですね。学生さんにはキツイかな。お金が用意できましたら、次の物を用意します。
1.パソコン(あっ当たり前…でしたね)
音楽家などのプロはMacintoshを使っている方が多いようです。Mac対応の優れた音楽ソフトが多いから。私は違いますけど。
2.DTM用音楽ソフト
間違えないでくださいね。DTM用です。ちなみに私はEDIROLの「SONAR」というソフトを使っています。なぜこれにしたかは、日本語対応なので分厚い英語マニュアルを読まなくてもいいから。専門用語の羅列で、ちょっぴり英語が得意の私にもキツイんです。
もちろん英語が得意の方だったら、優れたソフトがいっぱいあります。有名なところでは、Macintosh用のEMAGIC社の「Logic」というソフトかな。専門書を買って勉強しましょう。
3.MIDI音源
コンピュータの演奏データを受け取って音を出す機械です。この手の機械は「値段に対して音質のクオリティーが比例する」という性質のもの。平均値段は5万〜8万円くらいかな。
今はパソコンに搭載されているサウンドカードの質も向上し、音源を持たなくてもかなりの音質は確保されていますが、より満足な音を求めるなら、MIDI音源は欠かせません。
私が今愛用しているのはEDIROL社のSD-90です。でも、まだ使いこなしていません。^ ^;
4.その他
MIDI出力できるキーボードがあると便利です。後はシンセとか電子ピアノとか色々ありますけど、周りを固めただけでは良い曲は生まれないので、とりあえず必要最低限のもので始めてみましょう。
私なんて、オモチャみたいなシンセ一台で頑張ってます。というか、曲の構想にしか使わず、打ち込みはマウスのクリックですっ!!疲れます。シンセが欲しい…。
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