[公民館での主な事業例]  
 
・「中南米の人たちのための日本語教室」
    1990年善行公民館にて実施  県内の公民館では初実施。
    公民館運営審議会での意見を元に手探りで始めた事業。
  ・「おもちゃの病院」               
    1986年
善行公民館にて開始
    ボランティア集めから実施運営の方法まで
    ボランティアと共同で作り上げたもの。現在も存続
  ・「六会女性セミナー」
    1994年、95年、96年、97年
    講師からの講義を並べたプログラムではなく、学習者が自ら行動し、
    調査学習、標語集作成など、参画して最終的にプログラムができあがる
    女性のエンパワーメントの学習の先駆的講座
    この講座は、多数の事例発表実績あり
    '95の学習成果の冊子
    「女子大生のための今から始めるライフデザイン
         〜ちょっとセンパイからのメッセージ〜」
  ・「Love&Peace」
    1993年〜1997年 戦争反対を声高に叫ぶのでなく
    世界の国々の文化を理解し、「創り上げていく平和」をコンセプトにした
    事業として毎年実施していた。
    「国境なき医師団」のパネル展巡回が正式に始まる前に、テスト的に
    県内初実施したのもこの事業です。

    この事業の中で、文教大学の学生と「世界の国となかよしになろう」という
    事業や、太平洋戦争中の「青い目の人形」にまつわる講演や展示、
    藤沢市平和の輪を広げる実行委員会と共催して「沖縄戦と読谷村」の講演会
    葉 祥明氏の講演会「『地雷よりも花をください』から」なども行いました。

  社会教育主事当時の研修講師・事例発表実績
     
関東甲信越静公民館研究大会での発表
        国立社会教育研修所での事例発表
        水戸市生涯学習センター女性セミナー講師
        伊勢原市公民館女性セミナー講師
        日本女子社会教育会(現 (財)日本女性学習財団
               「フォーラム女性と学習」事例発表   他多数   
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