シェフ達の歳時記
-3月-

今月は、日本の台所・大阪から、気鋭の女性シェフ・古田亜紀子さんです。



古田 亜紀子

神戸でフランス地方料理を提供するブラッスリー『TOOTHTOOTH』で
スーシェフ(NO.2)になるまでの5年間フレンチを学び、
その後、カフェ イデー京都のフードプロデュースに参加し商品開発に携わる。
2年後、神戸に戻り、「ハス」の2代目料理長に就任し現在に至る。


<スタッフからの評価>

彼女を一言で表せば「ヘルシー・ナチュラル・シンプル」!
そしてあったかい!
知らず知らずに野菜をたっぷり食べさせてくれるウレシイ料理は
女性ならではのやさしい料理。
アジアの自然の恵みをちゃっかりモノにした
女性らしいオーガニックなオリエンタル料理を
やさしくキュートにお届けします。


ハス名物 岩盤焼き


HASUはアジアンでもないエスニックでもない、
東洋と西洋を融合させた「オリエンタル」な料理と空間を提供しています。
コンセプトは「ヘルシー」「ナチュラル」「シンプル」。

そんなHASUの名物料理が岩盤焼き。
お肉や魚介を、新鮮な香味野菜・ハーブと一緒に巻いて食べるHASUオリジナルスタイル!
香味野菜・ハーブはなんと8種類はついているのです。
野菜だけのおかわりもOK(2名様分630円)。

「溶岩石」を使用した岩盤焼は、強力な遠赤外線で食材の旨みを閉じ込めながら
ふっくらと仕上げることができ、余分な油分を吸収するので、
ボリュームもあるけど、ヘルシーであっさりお召し上がりいただける逸品なのです。

メインとなる素材にもこだわり、
備中高原鶏・和牛・茶美豚・薄切りラム肉・海鮮サテ風・備中高原鶏サテ風の中から選べる岩盤焼。
落ち着いた大人の女性客が多いHASUでは、やっぱり茶美豚が人気です。

2名様からなので、おしゃべりしながら楽しく食べられる一皿でもあります。(1人前714円〜)
薬味も、ヌクチャム・塩ごま・バジルチリペーストと3種類ありその時気分で楽しめます。
オーガニックワインや有機ビールも充実しているので、ちょっぴり優雅な夕食にピッタリです。



■HASU ORIENTAL KITCHIN■
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 HOOP B1F  
06-6625-7445
 URL:http://www.hasu-jp.com/


み尋TOPに戻る

Copyright(c) MIHIRO,INC. All rights reserved.