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英国の知識がまったくないので、まったく解説できません。帆船の海軍ですからずいぶん古風ですよね。左の紋章にも意味があるんだろうなあ。 |
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コーイヌールと同じ会社だけど、LONDON NAVY CUTの製造元NATIONAL社と紛らわしい名前ですよね。両社は同じ敷地内だったりして・・・ |
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これも同じ製造元NATIONAL社。『GENERAL』の銘柄がこの会社の主要製品らしく、これを含めて3種類あります。この値段でフィルター付きはお徳です。 |
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製造元はマドラス。とても珍しい銘柄。78年に集めた52種のコレクション中、マドラス産はこれを含めて2種類だけで、あとはほとんどカルカッタとボンベが製造元。冠をいただいたロゴにあるATは、ASIA TOBACCOのイニシャルなのだろうか? |
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1885年、ベルギーのアントワープ万博にてグランド名誉賞を獲得した銘柄を・・EVERY GEBUINE CIGARETTE OF WILD WOODBINE HAS THE SIGNATURE THUS・・・W. D.& K. O. WILLS ・・・ということだそうです。 1885年といえば、大英帝国支配の真只中。1947年のインド独立後も長期政権となった国民会議派(コングレス)が創設された年。 ちなみに、1857年のセポイの反乱鎮圧後、1877年には英領インドが『インド帝国』となり、英国王ヴィクトリア女王が初代皇帝として君臨していた。インド人にとっては、屈辱的な時代である。 |