上の絵は、サブサイト「光らびた村」パッタマンガラムで一番立派なシヴァ寺院で飼っているワンコ。

　午後の暑い時間帯になると日陰を求めてお寺の境内でひと休みしたりしたのですが、お昼寝中の彼とよく出会いました。こちらの気配に気がつくと、薄目をあけて「うー」とうなり声をさせて威嚇してきます。寺院には、高価な品物が安置されているので、彼はちゃんと番犬の役目を果たしていました。吠え始めるとほんとにしつこかったです。

左は、良き飼い主に恵まれた幸せ者の子犬君です。飼い犬として生まれた犬は、前世で功徳を積んだのでしょうか。