インドの『生き物たち』 「子牛特集」 2000-07

 センディル宅の子牛 1983 Tirupatthur
「光らびた村」=パッタマンガラム村の隣町ティルパトゥールには、ヴェラユタム君の従兄弟にあたるセンディル君が住んでいて、よく泊まりに行きました。彼の家の中を、生まれて間もない子牛が走り回っていました。子牛というより子鹿のバンビみたいに可愛かったです。

 
 ちょっと痩せた子牛ですが。口元と目の輝きがほんとうに可愛らしかったです。左はおまけで、鶏さんです。  いくぶん成長した子牛。このポーズは母牛のおっぱいを欲しがっているしぐさです。来月は「親子牛特集」を予定しています