彦根用語辞典[part.2]

最終更新日  02/02/11 (月)

飲 み 屋
1:すぎもと
キャッスルホテル裏。またの名をとり玄。
しばしば体育会系のコンパが行われ、ここで幹事をやると特製の滋賀大湯のみがもらえる。ちなみにこれは各クラブの主務の誇りであり、唯一の滋賀大に在籍したことを証明できる生活グッズである。また、しばしば物議を醸す
「でかい犬」がいたり、ヤマハのビッグスクーター・マジェスティーがとまっていたりもする。
2:きざ和
後三条。滋賀大御用達である。
コンパに行くといつも畳の上にビニールシートが敷き詰めてあるという、今から考えれば到底異常な光景がごく普通に繰り広げられていたかと思うと、感慨深いものがある。ちなみにここでのコンパは必ずすき焼だが、大抵ろくに食わずにトイレに直行というのがパターンであった。
3:三宝
銀座。軟庭部では卒コンの時に使うのが常。他にも合気道や陸上部も必ず使う模様。
懐石料理はお世辞にもうまいとは言えない。また、ここは各ゼミのコンパでもよく使われる。
4:養老の瀧 彦根店
市役所近く。料金が安い、県営や金亀庭球場から近いという理由でしばしコンパの会場に。
クラブから伝統的にバイトを供給していることもあり何かと使いやすい会場であった。
いつかの名市大コンパで二階を貸し切った時の池Dの衝撃的な濁り酒の飲みっぷりは今も伝説である。
5:友加里
袋町の一品料理屋。2001年6月をもって閉店してしまったが、営業中はクラブに限らず各種滋賀大コンパの2次会の会場として使用された。おでんや貝の蒸し焼き、ほうれん草合えといった料理が印象深い。
また余談ではあるが、店主のおばちゃんは4回生の誕生日を覚え、それぐらいの時期のコンパの時には下着シャツに刺繍をしてプレゼントしてくれたものであった。
6:あすなろ
袋町のスナック。クラブでは2次会もしくは3次会で使われた。料金体系がいまいち不明だが、どんどん出てくる水割りをカラオケの曲前・曲間・曲後にグイグイ飲み干すのが男らしいとされた。
7:キャンパスライン
友加里の隣にある。飲み屋ではない。一度ぐらい行っとくべきだったかも。なあT中よ。

食 事 処
1:日本晴弁当
市民病院近く。ながらく休業中だったが、どうやら潰れてしまったみたいである。
ここの焼肉弁当(480円)と唐揚げ弁当(400円)は、今も自分の中で、最もリーズナブルかつ一番うまい焼肉弁当と唐揚げ弁当だ。
2:喫茶 幸
ビバシティー近く。人それぞれにお勧めがあるが、私は大体やきそば定食(870円)。
ちょっと高い気もするけどなんだか満足してしまう一品であった。
3:兼広
湖岸道路沿い。貧乏な学生のためにあるようなお店。あのボリュームはホントにありがたかった。
4:寿し浜
彦根駅前。試合帰りにはよく寄ったもの。とても庶民的な店。
5:ガスト彦根店
ベルロード。
座席占有率・滋賀大90%(テスト期間・深夜)。
学生向けの個人経営定食屋が衰退した一因は多分ここにあるが、それも我々の選択。致し方ない。
6:松吉
キャッスルホテル裏。釜揚げうどんのお店。
ここの2階部はクーミーハウスというアパートになっており、某N先輩も在住されていた。
7:ラーメン本気
銀座・あさひ銀行近く。本気と書いてマジと読む。
最近改装した。でも改装後は一度も行っていない。
8:奴飯店
銀座と花しょうぶ通りの交差点。
ベトコンラーメンが評判いい。でも私はちょっと苦手。
9:ちゃんぽんをかべ
彦根駅前、湖岸、他1店舗の計3店舗を彦根に構える。
チャンポンの名店。私はあんまり…。
10:満腹
大学近く。定食の値段600円が基本となっており、非常に安く家庭的な定食屋である。
ソフトテニス部の先輩方も愛用されていたようだが、人によってはこの店に不満を漏らす人も多いとか。
11:コウゲ
城町。カレーがメインらしいが私は一度も食さずに彦根を後にした。
いつもスパゲティばかり食べていたわけだが今思えばあれはかなりおいしかった気がする。
東京に来て、他のスパゲティ屋で食べる度にそう思う。
12:スイス
池洲橋近く。
深夜2時まで営業している喫茶店。どのメニューも非常に安くおいしい。私はよくハンバーグを食した。寮生の後輩とよく行った気がする。
  
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