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どさんこ観光タクシーは、お客様のニーズに合った観光プランをプラニングし、思い出に残る北海道観光のお手伝いをします。

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北海道の祭りSERVICE&PRODUCTS

道内各地で開催される伝統的なお祭りをご紹介します。道内観光の際に、これらのお祭りに
合わせて来られては如何でしょうか。

 ○ 1 月 ○

リストマーク 佐女川神社の寒中みそぎ(木古内町)
  1月13日から15日に行われるこの祭りは、1831年(天保2)に神社守の夢に「神体を
  清めよ」との神のお告げがあったことから、このお告げに従ったところ豊漁豊作に恵ま
  れたという言い伝えから始まりました。 若者4人の行修者が1月13日から社殿に籠も
  り、15日には佐女川神社から祭場の海岸まで行修者が4柱のご神体を持ってふんどし姿
  で一斉に海に入り、ご神体を清めるというものです。
リストマーク 火鑽神事(旭川市)
  上川神社で行われるこの祭りは1969年(昭和44)から行われており、1月8日から上
  川神社と常盤公園頓宮で行われる「どんど焼き」の火種を採るためのものです。 火種
  は1月7日に神社本殿で宮司らが、我が国古来の発火法である杵を臼に揉み込んで火を
  起こし、そうして採れた忌火におがくずを足しながら一晩中神前に供えられ、翌日の
  どんど焼きに使われます。


 ○ 5 月 ○

リストマーク 函館五稜郭祭(函館市)
  函館五稜郭祭は明治維新で新政府に抵抗した戊辰戦争の最後の戦いとなった函館戦争
  をテーマにした祭りで、1970年(昭和45)に五稜郭を祭りのメイン会場として始ま
  りました。 毎年5月の第3日曜日が五稜郭祭の本祭りで、この日行われる維新行列
  では各界各層の人たちが戊辰戦争当時の衣装をまとって函館戦争終結までの時代模様
  を再現します。また、前日には函館戦争のヒーローである土方歳三コンテスト全国大
  会が開かれ、土方歳三らしさが争われます。


 ○ 6 月 ○

リストマーク 北海道神宮例大祭(札幌市)
  毎年6月14日から16日までの3日間開催されるこの祭りは、1869年(明治2)に開拓
  使が創設されると同時に明治天皇の命によって大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の3
  神を祭ったのが始まりです。期間中はススキノの南隣りにある中島公園では400以上
  もの出店が軒を連ね、祭りの雰囲気を味わおうと多くの市民が会場を訪れるほか、
  市内を3基の山車が練り歩き、祭りを盛り上げます。


 ○ 7 月 ○

リストマーク 北海ソーラン祭り(余市町)
  7月第1土・日曜日に行われるこの祭りでは正調ソーラン沖揚げ音頭が披露されるほか
  、初日のオンパレードではソーラン太鼓の音に合わせて大漁旗や提灯で飾った山車と
  、波をあしらった浴衣姿の踊り手が町内を練り歩きます。 2日目は余市町の果物など
  の特産品を提供する名産品フェスティバルが開催されます。
リストマーク しれとこ斜里ねぷた(斜里町)
  1983年(昭和58)に弘前市と友好都市となったのを記念して開催されるようになった
  この祭りは、7月下旬に大小15基余りの扇ねぷたが町内の目抜き通りを練り歩くもので
  、日本一大きい地上8mのねぷたも登場することで知られています。
リストマーク 八雲山車行列(八雲町)
  7月第1金・土曜日の2日間開催される八雲山車行列は1979年(昭和54)に、町内23
  の青年団体・サークルが集まって開催されていた交流会を、より多くの人にPRするた
  め山車行列も始めたもので、20基以上もの山車とともにお囃子や太鼓が練り歩くお祭
  りです。


 ○ 8 月 ○ 

リストマーク 江差姥神大神宮渡御祭(江差町)
  姥神大神宮の渡御祭は毎年8月5日の本祭りと、8月9日から11日の御輿渡御祭とに分
  かれています。8月9日は各町内の山車が昼頃からそれぞれに姥神大神宮に参拝して
  お祓いを受け、夜には神職、神社役員、各山車の関係者が参列して御遷霊祭が行われ
  ます。10日・11日は猿田彦を先頭にした行列と御輿行列に付き従うかたちで各町内
  の13台の山車行列が練り歩きます。 その姿は京都の祇園祭にも似ています。
リストマーク 伊達武者祭り(伊達市)
  伊達武者まつりは8月上旬の土・日曜日に行われるもので、1870年(明治17)に仙台
  藩亘理領主の伊達 邦成が一族とともに集団移住して開拓したことから始まりました。
  1973年(昭和48)からは開拓の歴史と伝統を受け継ぐ市民参加型のイベントとして
  開催されるようになりました。 祭りでは騎馬武者をはじめ、300名の甲冑武者が凱
  旋行列再現する「伊達騎馬総陣立」や、勇壮な武者絵の山車と踊りの「伊達武者山車」
  などの行事が行われます。
リストマーク 夜高あんどん祭り(沼田町)
  1977年(昭和52)年に始まったこの祭りは、開拓の祖・沼田喜三郎の出身地である
  現在の富山県小矢部市から伝えられ、8月下旬に行われます。 町民手作りの10基の
  巨大なあんどんに日暮れとともに明かりが灯され、太鼓や笛、踊りとともに街中を
  引き回されます。 祭りがクライマックス達すると、あんどん同士のぶつけ合いが
  はじまり、観衆を巻き込んで最高潮に達します。


 ○ 9 月 ○

リストマーク 鳥取神社例祭と麒麟獅子(釧路市)
  1940年(昭和15)に麒麟獅子舞保存会によって始められたこの祭りは9月13日(宵宮)
  、14日(大祭)、15日(還幸祭)の3日間にわたって行われますが、大祭と還幸祭には
  御輿渡御が行われ、旧鳥取村の地域を巡幸します。 麒麟獅子は頭役と後脚役の2人に
  って舞いますが、獅子が神前に立つとき、その神の威光に打たれて思わずジワリジワリ
  と後退する様をゆっくりと演じます。



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