どさんこ観光タクシーは、お客様のニーズに合った観光プランをプラニングし、思い出に残る北海道観光のお手伝いをします。

札幌市内および周辺

　言わずと知れた札幌の代表的なシンボル「札幌市時計台」です。
　　北海道大学の前身である「旧札幌農学校」の演武場として建てられたものですが、
　　建物内部も当時のまま残されており、1Fは資料室となっています。

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　北海道庁旧本庁舎は通称「赤レンガ庁舎」で市民から親しまれており、米国風ネオ・
　　バロック様式のレンガ造りで1888年（明治21）に建てられました。
　　内部は現在も会議室や道立文書館などとして利用されています。

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　ここも多くの観光客が訪れる景勝地「羊ヶ丘展望台」ですが、1959年（昭和34）に
　　農業試験場（現北海道農業研究センター）の一角に展望台を設けて一般開放さ
　　れたのがはじまりです。

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　市民の憩いの場「大通り公園」です。
　　近年、都市計画の1つとして造成された感がありますが実は歴史が古く、
　　1869年（明治2）に通りを挟んで北側は官地、南側を町人・商人などの民地
　　として区切るために作られましたが、後に火防線の役割も果たすことになり
　　ました。

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　ビールとジンギスカンと言えば、ここ「札幌ビール園」でしょう。
　　この建物も歴史が古く、前身である「開拓使麦酒醸造所」の札幌第2工場とし
　　て1890年建設された建物を、1960年に札幌ビール園として流用しました。

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　1921（大正10）に北海道の天然記念物第一号に指定された「藻岩山」は標高
　　531ｍで、頂上の展望台からは良く晴れた日には日本海石狩湾や増毛暑寒別
　　連峰を望むことができます。

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　札幌の郊外には明治・大正・昭和初期に建築された北海道の歴史や文化を伝
　　える建築物を広大な敷地に復元・再建された「北海道開拓の村」があります。
　　ここで注目すべきは、かつて有島武郎が中央区菊水で生活していた頃に実際に
　　住んでいた旧有島家住宅です。

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