とうとう新しい生活が始まった。主婦というもの掃除、洗濯、炊事。うーん・・・。
で、できるだろうか。こんなことなら、親の手伝いやっとけば良かった。我ながらありがちな後悔。
とにかく近くにスーパーあるからちょっくら買い物に行ってみるべし。
そこはイケチューという小さいけれど、割とキレイなスーパーだった。しかし、イケチューって・・
一体なんの略?なんとなく、こんなとこにも大阪を感じてしまうのは大袈裟か?
店内には当然、おばちゃん達ばかっり。そして当然、大阪弁が聞こえてくる。
なんとなく、人の目が気になる・・・。不思議な感覚だ。
周りは知るわけないのに、私のことを違う土地から来た人間だと見抜いてるような気がする。
おばちゃんの目がギロリとこっちを見てるみたいで、非常に居心地が悪かった。
早々にスーパーを後にし家に戻って来てしまった。はぁ・・・不安。
子羊かなえ、大阪のおばちゃんに負ける。
死活問題に発展しそうになってきたな。なんとか、買い物せねば!
しかし、食品の値段が高い。福岡に比べるとかなり高い。物価が違うんだなぁ。
おばちゃんの視線を感じながら(いや、本当は誰も見てないんだけどね)ドキドキしながら
お買い物。あー、これ高いなぁ。えー、こんなにするの?ひー、買えない〜!
と、心で叫びつつ・・なんとか買い物完了。
うへー、こんなに高いもんを大阪人は食べてるんだ。
『ええもん喰うとるやんけぇ〜。あかんで、ほんまぁ〜!』
真似っこ大阪弁。
家賃だって高いのにさ。どうやって生活していくんだろ。大変だ、大阪の人。
って、あたしもやんか!
どこへ行ってもいるんだろうけど、集団で騒がしい人ってのはどうにかならないのかねぇ。
スーパーにも出没する子連れ集団。子供はスーパーの中で放し飼い状態。
集団で道をふさいで、大声でお買い物するしさ。
1番強いおばちゃん『あ、唐揚げやん。これにしよ!あんた、これにしぃや!』
2番目に強いおばちゃん『じゃ、あたし、それにしよ。』
弱いおばちゃん『・・・』
1番強いおばちゃん『これいいやん、あんたはこれにしとき』
弱いおばちゃん『じゃ、それにしよか・・』
どーでもいいけど、そこは通り道なんだけど・・ま、よくあることね。
大阪弁って、良いにつけ悪いにつけ迫力がある。
deepと称される大阪。私にはまだそれが何かは、よくわからない。
|