
ガンディー記念堂のてっぺんに上ってみると、目の前の岩場にたくさんの人々が群がって、沈みゆく太陽を眺めていた。陽が完全に沈むと、人々は一斉に拍手して、叫び声をあげる者もいる。日の出は、沐浴がからんでいるので神聖な感じがするが、日没は映画を楽しむ観客みたいに皆はしゃいでいる。
この絵は1978年1月20日に描いたボールペン画(アラがみえないので72dpiで良かった)。右手の灯台のあたりには中級〜高級ホテルが建てられつつある。中央にまっすぐ西に延びる道があるが、その先はどうなっているのだろうか?
まずは、磯場に降りてみよう。
下は、記念堂のてっぺんで瞑想にふけるナヒーン。