PICTURESQUE INDIA Vol.1

KANNIYAKUMARI

インド亜大陸最南端の岬 英名CAPE COMORIN

沖合いに浮かぶRock Memorialはカニヤークマリの象徴

最近のテレビ映像によると、右手の岩上に巨大な立像が建立されたようです

インド亜大陸最南端カニヤークマリは
ベンガル湾・インド洋・アラビア海の三海が交ぐわう『八百会(やほあひ)』の地。
インド広しといえども、太陽が海から昇って海に沈むのはここだけである。

絵をクリックすると、カニヤークマリの『旅』が始まります。フレーム付き『こちら』

近未来マンガ『ARAM』のカラー画像を新たに追加しました

この絵から1日のストーリーが始まります
沖合いに浮かぶRock Memorialより眺めたカニヤークマリ大パノラマ=おそらく世界初公開の構図です!

日の出が近付くと人々はホテルの屋上に上って、明けゆく東の水平線をみつめる。そして、岬の沐浴場へ

沐浴場はまぎれもなくインド亜大陸の最南端。神聖というより海水浴場みたい。沖合いのRock Memorialが美しい

沐浴を終えた人々は、Sri Kanniakumari Amman Templeに詣でる。本尊のクマリ処女神がこの地を治める主神だ

クマリ寺院の西隣には、インド独立の父ガーンディーの記念碑を祀るMahatoma Gandhi Memorialがある

もうすぐ、日没。西の彼方には、誰も知らない、もうひとつのカニヤークマリがあった!