滋賀大激闘の記録(男子)
■記録をもとに簡単な略年表をつくりました。文章は全て管理人の私見で作成させて頂きました。
2006(H.18) 5部A→4部
・春、3勝0敗で5部A優勝
入替えで大市大に勝利、
1997年以来実に9年ぶりの4部昇格を果たす。
滋和戦3連勝、近三3連覇。
2005(H.17) 5部B→5部A
・春、5部Bを全勝優勝5部A昇格を決めた。(自動昇格
秋は1勝2敗で3位に終わる。滋和戦2連勝、近三2連覇。
また個人戦において、
内和田・石井組が近国3位入賞、内和田・小寺組が京都新進優勝を果たす。
2004(H.16) 5部B
・春2勝1敗で2位、秋も2勝1敗で2位。5部B残留。
滋和戦は5−4で勝利。市大にも勝ち優勝。
2003(H.15) 6部/5部C→5部B
・春リーグにおいてリーグ再編成が行われ6部の滋賀大は5部Cに組み込まれた。
その5部Cを
全勝で突破し、5部B昇格を決めた。(自動昇格)
2002(H.14) 6部→7部
・春0勝5敗6部最下位で入替えへ。京学大に敗れ無念の7部降格となる。
滋和戦2−5、近国初戦敗退と苦しい時期を乗り越え、秋は7部リーグ戦を
全勝優勝、入替えも制し、見事6部昇格を果たした。
2001(H.13) 6部
・春3勝2敗で3位、秋も3勝2敗3位。6部残留。滋和戦0−5。
2000(H.12) 6部
・春リーグからシングルス導入、9ゲームから7ゲームへ移行といった改革がなされた。
初戦、苦手の神戸大から殊勲の星を上げたが、後半失速し3勝2敗で3位。
秋も波にのれず3勝2敗3位で6部残留。滋和戦0−5。
1999(H.11) 6部
・5部復帰を目指した春は4勝1敗で2位に終わる。
滋和戦は5−4で勝利。市大にも勝ち優勝するも、秋は1勝4敗6位となり一転降格危機に。
大外大を何とか退け6部残留。
個人戦では木村・高橋組が近国で3位入賞。
1998(H.10) 5部 
・春1勝4敗で5位。
新チームは滋和戦を2−5、さらに秋は0勝5敗6位と低迷し、力の差をまざまざと実感させられる結果に。
入替えでも神戸商科に天秤で敗れ、無念の6部降格となる。
1997(H.9) 4部
・春1勝4敗で5位、滋和戦5−3勝利。
迎えた秋リーグは最終戦で和大に天秤で敗れ0勝5敗6位となり入替えへ。
ここで姫獨大に0−3で完敗し、無念の5部降格となる。
1996(H.8) 4部
・春3勝2敗で2位、秋も3勝2敗2位。4部残留。
滋和戦は5−4で勝利し4連勝。市大にも勝ち、優勝。
個人戦では奥村・宮川組が近国で3位入賞。
また、京都新進では4回生才川と1回生中條のペアが見事準優勝
1995(H.7) 4部→3部
・春リーグ、龍谷との激戦を制し、見事4部優勝を果たす。
入替えでは3部阪大を圧倒し、
3部昇格を決めた。
秋、3部の壁は厳しく1勝4敗6位で入替へ。ここで大府大に敗れ、無念にも一季で4部へ降格。
なお、この年の滋和戦で栄・才川組が和大5本を廻すという大記録を打ち立てている。
1994(H.6) 5部→4部
・春、全勝で5部優勝。入替えでライバル和大を圧倒し、久々の4部昇格
秋は4戦全勝で迎えた最終戦・京大戦に天秤で惜敗し、惜しくも二季連続優勝はならず。
滋和戦5−2で勝利。
1993(H.5) 5部
・春2勝3敗で4位、秋2勝3敗4位。5部残留。滋和戦5−4。市大にも勝ち優勝。
1992(H.4) 5部
・春3勝2敗で3位、秋1勝4敗5位。5部残留。滋和戦3−5。
1991(H.3) 5部
・春4勝1敗で2位、秋は1勝4敗6位。
6部降格の危機も入替えで姫路工業を退け、無事5部残留。滋和戦3−5。
1990(H.2) 5部
・春2勝3敗で5位、秋2勝3敗3位。5部残留。滋和戦0−5。
1989(H.1) 5部
・春2勝3敗で4位、秋2勝3敗5位。5部残留。滋和戦は5−4勝利で連敗ストップ。
1988(S.63) 5部
・春3勝2敗で2位、秋1勝4敗5位。5部残留。滋和戦3−6。
1987(S.62) 5部
・春2勝3敗で5位、秋1勝4敗5位。5部残留。滋和戦1−6。
京都新進で
池田・岡井組準優勝
1986(S.61) 4部→5部
・前年の悪い流れを止められず、春リーグで1勝4敗の6位に沈み、入替えでも大工大に敗れニ季連続の降格で5部へ。
滋和戦は1−6で敗れ、4部復帰を狙った秋リーグも2勝3敗で5部4位。厳しい時代の始まりとなった。
1985(S.60) 3部
・春4勝1敗で2位、秋0勝5敗で6位、入替えで大市大に敗れ無念の4部降格。
この年は近国シード権も失っており、厳しい一年となった。滋和戦3−6。
1984(S.59) 3部
・春リーグ、最終戦で府大に敗れ惜しくも3勝2敗2位で優勝を逃す。
秋リーグは最終戦で阪大に天秤で敗れ4勝1敗でまたも2位で3部残留。

近国3位
、滋和戦4−6。
個人戦では赤川・秋山組が近国3位の快挙。乾・大町組は新進4本、選手権16本と活躍
1983(S.58) 3部
・春4勝1敗で2位、秋2勝3敗で5位。3部残留。近国3位、滋和戦4−7。
個人戦では
京都新進で赤川・秋山組が準優勝の快挙
1982(S.57) 3部
・昇格したばかりの3部で、立命・龍谷・甲南といった強豪に連勝し、見事全勝で3季連続優勝の快挙達成。
入替えでは2部大教大の前に敗退。2部昇格の夢は秋に持ち越された。その秋は残念ながら3勝2敗の3位に終わる。
近国3位。滋和戦6−7。
個人戦では寺崎・鈴木が優勝大会8本入り。同志社のシードを倒しての快挙。寄高・原田組は2年連続近国3位の偉業
1981(S.56) 5部→4部 
・春リーグで5部優勝、入替え勝利で4部昇格
滋和戦3−4(点取)で敗戦も、近国ではその和大に雪辱し
3位入賞
その勢いで秋、
4部リーグを5戦全勝(22勝3敗)の圧倒的強さで制し、続く桃山学院との入替えにも勝利、見事3部昇格を果たした。
個人戦では寄高・原田組が近国3位・関西新人16本と大活躍
1980(S.55) 5部
春3勝2敗2位、秋2勝3敗3位。5部残留。
滋和戦3−7・4−7、なおこ
の年が滋和戦2回開催最後の年となる。
last update 06/09/18