RecGallery2.gif

このページは、私の手持ちのレコードやCDをいろいろな視点から紹介しているページです。みなさまに楽しんでいただけることを願っています。

カラヤンとウィーンフィル
カラヤンとウィーンフィルの組合せは、ベルリンフィルとの組合せとはまた別の魅力がある。カラヤンとウィーンフィルのディスコグラフィによって、カラヤンの成長と円熟の過程をたどってみました。

オペラへの招待
クラシックファンでもオペラは苦手という人は多い。延々と続く歌と台詞を舞台を見ないで聴き通すには、それなりの気力が必要である。ここではそんなこととは無関係に、軽い気持ちでオペラレコードの楽しさを紹介してみました。

クラシックギター音楽の楽しみ
19世紀に入って、コンサート用の音楽がメインとなった結果、小さな音しか出ないギターは、コンサートには適さず、マイナーな楽器になってしまったが、その音色の多彩なこと、和音とメロディーが一台の楽器で扱えることによるピアノに匹敵するほどバラエティに富む表現能力、奏者と楽器が一体となった微妙な表現、といった魅力が失われたわけではない。そんなギター音楽の魅力を紹介します。

Symphonies and Conductors
交響曲は、クラシック音楽を今日に導いてきた重要な音楽形式であり、その交響曲を演奏する為に多くの偉大な指揮者が腕を磨き、そしてオーケストラの演奏技術が発展してきた。そんな交響曲を聴くのに、日本ではレコードが役立ってきた。それらの名盤の紹介を兼ねて主だった指揮者をたずねてみましょう。

レコード・ジャケットの楽しみ
レコードは、もちろん音楽を聴くための物だが、もう一つの楽しみがジャケットのデザイン。センスの良いデザインのものを見つけると、つい手が出てしまう。そんな思いをつづってみました。

アフターアワーズ
正統なクラシック音楽から少しはなれて、ゆったりとひとときを過ごしたい時間のためのレコードを紹介しているページです。癒やしの音楽をどうぞ。