だれでもできる
    自己氣圧法 Self Kiatsu Therapy

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自己氣圧法のポイント

@ 爪を切り、手指を清潔に。
A まず、氣になる箇所の痛み・コリが和らぐイメージを思い描く。
B (押したり、揉んだりせず)その箇所に指を置く。
C 最低限1箇所5〜10秒置く(氣圧の箇所によって異なります)。
◇氷(痛み・コリ)が、指先の温かさでゆっくり溶けていくと思う。


自己氣圧法のヒント
(上記の他、次のどれかも試してみてください)


 ◇指の先に、見えない(痛くない)針ついていると思い、その針を氣なる箇所に置く。
 ◇氣になる箇所の表面に指を微かにふれておき、キリで穴をあけ(心で思う)、釘を打つ(指を置く)
 ◇スイカを切るイメージ。庖丁をスイカの皮に当て、真っ直ぐ庖丁を入れる(指を置く)
 ◇書道で、墨を含ませた筆を紙に置き、書き始める瞬間、のつもりで指を置く。


氣圧法の五原則
1 臍下の一点より氣を出す
2 身体に力を滞らせない
3 筋をこわさないよう中心に向かって直角に圧す
4 指の先端を無限小に集中する
5 点を考えず流れを考える

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